豆知識

第六回 SKIN CARE

ナツバテ肌をケアしてメイク映えする肌を取り戻す


1年のうちで一番刺激的な季節・夏。秋風を感じるようになっても、印象深い思い出を引きずっている人 がきっと多いはず。夏のseenはしっかりメモリーしても、肌に夏の後遺症を残している人はきっと多いはず・・・ 夏の疲れが肌に残っていると、いくらファンデーションを保湿タイプに変えても肌はどんより、口紅だって秋色がなじ まずに気持ちまでも暗くなってしまいそうです。あんなに楽しかった夏がこんな形で肌に残るとは、なんとも皮肉では ありますね・・・。さぁ、鏡で自分の肌をチェックしてみましょう。
















夏の後遺症発見その2
 今年の夏は暑かった..汗と共に
 NMF(天然保湿成分)が流れ、
 潤いが失われると共に皮脂腺の活発化
 による皮脂孔開口を起こしがち。
 吹き出物ができたり、毛穴やきめの乱れ
 が目立っていませんか?




夏の後遺症発見その4
 夜を撤して遊んだ夏・・睡眠不足が
 続いたり、栄養のバランスが崩れたり
 暑さからお手入れだって怠ってしまった
 のでは・・・。新陳代謝の低下や血行
 不良から、透明感を失い、肌に生彩が
 無くなっていませんか?
夏の後遺症発見その1
 何と言っても紫外線!!
 夏には健康的でファッショナブルに
 見えた小麦色の肌も肌には思いの
 ほか負担を与えています。角質肥厚、
 ターンオーバーの低下、メラニンの
 増加によりシミ、ソバカス、肌全体の
 くすみなどのトラブルはありませんか?



夏の後遺症発見その3
 オフィスなどでの長時間エアコンの
 冷気にさらされた肌は、血行が悪く
 なったり水分が不足しがち、肌アレが
 気になったり、ツヤやハリが無くなった
 りしていませんか?







いかがでしたか?夏の後遺症を肌に発見したら手遅れにならないように、速やかに対策を・・・。 まず、毎日のベーシックなお手入れをなまけないこと、トラブルに合わせたスペシャルケアを プラスすること、早めの対処が後のお肌を左右します。秋のメイクは透明感が命です。 メイクの映えるきめ細やかで透き通った肌を手に入れて、美しく秋を過ごしましょう。


秋から冬にかけ、保水・美白のケアを!
 ※しっかり洗顔し、マッサージ・パックで新陳代謝を高め、保水、保湿をしましょう。

1)冷パック(ノーマル〜オイリースキン) 洗顔後
ローション+マキシムローション+ホワイトエッセンス  (フェイスマスク使用)

ローションをパッティングし、マスクにマキシム+ホワイトを含ませ、お顔にのせて、しばらくリラックス してください。その後、ミルキィ・クリームでケアを

美溶液成分の潤いをマスクで角質層の奥まで届けて肌を元気にさせましょう









2)温パック(ノーマル〜ドライスキン・コンビネーションスキン)
洗顔後、マキシムローションを(通常の2倍)を塗り、5分置き、温タオルで湿布し、ホワイトエッセンス を通常の2倍塗り、浸透したら、ローションで肌をひきしめ、ミルキィ・クリームでケアを

肌を柔軟にし、新陳代謝を高め、より効果的に浸透させ、肌を回復させましょう